通常ゼミ
通常ゼミ
週に2コマのゼミ活動
学生自らが主体となり、プレゼンテーション形式で知識や思考を深める授業を行っています
学期初授業で選ばれた本についての説明を通じて、理解を深めるとともに
プレゼンテーションスキルを向上させることを目指します
4限ゼミ
春学期
「確率思考の戦略論(USJでも実証された数学マーケティングの力)」をゼミ生の授業形式でマーケティング について理解を深める授業を行いました。また、データからどのような事が読み取れるかのディスカッションを行います
秋学期
ケーススタディを通してあらゆる企業のマーケティングについて学びました。 有名な企業の経営方法やマーケティングの戦略について理解を深めることができました。
5限ゼミ
春学期
Jupyter notebookを使ってゼミ生全員でデータ分析を行います。 ファイルの読み込みから結果の考察まで、幅広く行います。 山田先生のサポートを受けながら全員で行うため、初心者でも安心して取り組めます。
秋学期
基本情報処理の科目Bをゼミ生の授業形式で理解を深める授業を行いました。 1人で勉強する際に挫折しやすいアルゴリズムとプログラミングの部分を重点的に 理解を深めていきました。
通常ゼミの特徴その1
学生主体で進めていく授業形態
山田ゼミでは学生主体でスケジュールやゼミ内容を決めています。 ゼミ生自身が主体的に関与することで、自分たちの興味や目標に合った内容を学ぶことができます。 この柔軟性により、多様な視点や興味が取り入れられ、より充実した学びの場を作り上げることができます。
通常ゼミの特徴その2
『なぜ』を追求する思考の訓練
山田ゼミでは、データの結果や教科書の内容に対して「なぜ」と問いかける批判的な思考を重視しています。 その背景や前提条件を深く考察することで、物事の表面だけでなく、その背後にある要因や意義を探る力を養います。 「なぜ」を追求する姿勢は、新しい発見や創造的なアイデアを生み出す原動力になります。
通常ゼミで身に着く能力
批判的思考力
物事を客観的に分析し
根拠に基づいて判断する力が身に付きます
論理的思考力
ゼミ内では、なぜこのようなことになったのかを考える機会が多くあるため、 論理的に物事を捉え結果を導き出していく能力が培われます
主体性
学生主体で進めていく授業形態であるため積極的に
発言する機会や考えて行動する能力が培われます